新作を2本立てでUPします♡
先にこちらの記事を読んでいただいた方が分かりやすいかもしれません(」´□`)」
この作品、名を与えるのにとても時間がかかりました。
もう色々色々考えて、
結果最もシンプルになり、
だからこそそこに魂を吹き込みました。
”水 -み-”
神は、”火 -か-” ”水 -み-”の調和の働きなり。
散々火と水について言葉やらことわざやら言い伝えやら神話やら
調べ倒したあげく。
とっても面白い記事を見つけたので
そちらの記述に基づいて名を与えました。
「火」は縦に上がる陽の働きがあり、
「水」は横に広がる陰の働きがある。
例えば父の働きは「火」(陽で縦)で、
母の働きは「水」(陰で横)となる。
そのどちらもの働きが子供にとって、必要な働きとなる。
神動はどちらかといえば父の働きであり、「元気」が湧き出る。
仏教は母の陰の働きで「慈悲、救い」で受け止め、気が楽になる。
父は子種に火をつけ、精神を子に伝え、
母は羊水に包んで胎児を大きくし、産後は母乳で我が子を育てる。
火は左(ひだり)を、
水は右(みぎ)を示す。
左手の火と右手の水の両手を合わせることで、
神(かみ)と通じる祈りの手となる。
「右」「左」という漢字の書き順について。
右は「ノ」から、つまり縦→横の順で、
左は「一」から、横→縦の順になっている。
働きから考えると、右(水の動き)が横から先で、
左(火の動き)が縦から先になりそうなのに。
その答えは下で明らかになります。
「火(左)は、水のための火であるが故に、横が先なのであります。」
「水(右)は、火のための水であるので、縦が先に来るのであります。」
相手のお役に立つということが、
自分を活かすことになるということ。
上の記述は全て
「神は、”火 -か-” ”水 -み-”の調和の働きなり。」こちらを分かりやすく砕いて書き直したものです。
奥が深すぎる。笑
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