白夜銀糸

これはもうね、

大好きなドラマですよ。

「白夜行」。

何度でも何度でも観てしまう。

原作は東野圭吾。

小説もバッチリ読みましたとも。

「愛したことが罪だった。

会えないことが罰だった。」

最初から結末の行方が分かってはいても、

何度も何度も願ってしまう。

たった一筋の光でいいから、

二人の愛の行方を照らしてあげて欲しい。

あなたは、

あなたは俺の太陽だった。

まがい物の太陽だった。

だけど明日へと昇ることを止めない

俺のたった一つの希望だった。

あなたは、

あなたは私の太陽だった。

偽物の太陽だった。

だけどその身を焦がし道を照らす。

私のたった一つの光だった。

白夜は、

奪われた夜なのだろうか。

与えられた昼なのだろうか。

俺たちの上に太陽など無かった。

いつも夜。

だけど暗くはなかった。

太陽に代わる物があったから。

夜を昼だと思って生きることができた。

明るくはないけれど、

歩いてゆくには十分だった。

ただ一人の人を幸せにするために、

ただそのためだけに。

もう一度太陽の下を二人で歩くために。

２人の純粋な愛を描いた素晴らしい作品でした。

何度観ても、

見返しても。

やっぱり私は「幸せ」を望んでしまう。

ただただ純粋な愛。

その先に幸せを、と

願ってしまう。

だからせめて

一筋の光を。

銀の糸を、

その奪われた夜と与えられた昼に。

…なんていう、

完全に自己満足の作品☆笑

いやほんとに！

山田孝之と綾瀬はるか好きになりましたもん。

この作品がきっかけで！笑

せかちゅーでも共演してましたね、

懐かしい！笑

でもこの作品が好きな人は多いんじゃないかな。

こんな風にただ好きなものを爪に落とし込んだりしています、わ　た　し☆笑

白夜行好きの方はぜひ♡笑