雪片 -midnight-
予告通り新作を♡
昨日UPした”雪片 -afternoon-”のリバーシブル。
分かりやすく私のお気に入りで写真の枚数多めーー!笑
この作品はきっと藍rishのお客様、「好き!」って方が多いはず♡
そんなお客様のうきうきしたお顔を思い浮かべながら製作しています♡
”雪片 -midnight-”
「太陽と月の真下
昼と夜の境界線で会いましょう」
降り落ちるひとひらの雪。
薄く透ける紙のように舞い上がり、
手の平の温度ですっと溶けてゆく。
差す光に目を細め、空を仰ぐ。
午前1時。
「太陽と月の真下」
「昼と夜の境界線」
midnightはいうまでもなく「月」であり
「夜」の突き抜ける高さであり。
イメージは12月の凍えるようなミッドナイト。
そしてひとひらの雪。
遅れを取ったディレイ。
光の残像、イルミネーション。
明るい空に乱反射して、
舞い散る雪の花びらを
見上げて目を閉じる。
なんだかうまく説明できないのですが、
この作品は2部構成で「待ち合わせ」を表しているようにも思います。
「太陽と月の真下
昼と夜の境界線で会いましょう」
想像しただけで美しい共演。
地球の真上の太陽と、真下の月。
どちらかが視界に入っている時は
どちらかは完全に見えなくなってしまう。
もしもこの地平線の上で
その両方が共存したら。
「前」が太陽(昼)で「後」が月(夜)なら。
その境界線は一体何色に染まるんだろう。
Blue hourのような青と紫のグラデーションかな。
サンセットのようなオレンジ色かな。
そこでもう一度会いましょう。
銀河の夜にも見えるし、
オーロラの空にも見える。
”afternoon”と”midnight”
色合いが違うだけでこんなにも違う。
まるで両極端だけど、
表裏一体なんだなぁ。
ツガイではなく、
この作品は「表裏一体」がしっくりくる。
音で表すとafternoonはシャララって感じ。
midnightはピピピピって感じ。
え、わかんない?笑
わかる人にはわかるー!←濁す
メインアートは3本で仕上げました。
サブアートは降り落ちる雪のような白のグラデーションに♡
この作品はぜひ勝負ネイルコースで存分に味わって頂きたい!
って願望はあるけど5本コースにアレンジすることもできますのでご安心を♡
なんか最近の作品、
やばいです!!!
やばいやついっぱいUPします。
ちょっと動画でUPしたい作品もあるので、笑
どうぞお楽しみに♡