わかる人にはわかる。
通じる人には通じる。
「君の作品はネイチャー系だよね」
と、ある人に言われました。
確かにそうかも。
この作品も、ネイチャー系かも。
”六千メートル”
海の奥底。
深海六千メートル。
ただ果てしなく続く闇に、
優雅に浮かぶ光。
深海魚の発光。
「深海に生きる魚たちは
自ら輝かなければどこにも光はない」
自らが輝きを放つことができれば、
今まで暗闇だと思っていた深海にも
実は美しい景色が広がっていて。
そして光を放つ自身が美しい。
世界は思っている以上に美しい。
透かす青。
オーロラの光。
夏ですね!
とっても夏。
そうそう、どうやら
私の作品はネイチャー系みたい。
自然を模している。
思い返せばどの作品も
原型は自然なんだなあ。
その中でも青って
この地球上の一体どれだけの面積を占めているんだろう。
海も空も木も地も
人も
本来自然に還るべきものなのかもしれない。
表現するということ。
創造するということ。
ネイルは彩るためのものではなく
一番近くに身につけられる人の感情であってほしい。
心情や”今”を生きる人の意思を
落とし込んで、
生活の中でふと目に入った時に
どれだけ変化があったのか
その気づきになれば幸せ。
今日は珍しく真面目なブログになりました♡笑