名古屋市伏見駅から徒歩2分。世界初、漆や螺鈿七宝などを爪に施す伝統工芸ネイルサロンです。
BLOG
2016.03.16

青花と白枝

早くUPしたくて

うずうずしていた作品♡

藍rishのオブジェを見て、

「これ!こんな感じ!」のオーダーを下さったK様♡

前回も白×青の組み合わせ(Los Glaciares,Aregentime)でしたが、

今回もこの配色がいいとのこと。

前回とイメージを変えつつ同じ配色。

ケアの最中に頭の中をぐるぐるとかき混ぜて、

こんな仕上がりになりました♡

 

”青花と白枝”

 

青い花 みゆきさん 2

青い花 みゆきさん 4

 

 

透き通る青を

洗練された藍白のキャンバスに落とし込む。

人それぞれものの見え方も捉え方も違う。

あなたに相応しい「花」を。

 

 

青い花 みゆきさん 6

青い花 みゆきさん 3

 

 

私の目から見たK様の花は、

まさにこんな感じで。

人によっては何に見えるだろう。

孔雀のよう?流水のよう?それともオーロラ?

誰になんと言われようと、

この作品は「花」なんです。

 

「私だけの花だね」って

K様の口から溢れた言葉は

とっても嬉しそうで。

 

 

青い花 みゆきさん 7

青い花 みゆきさん 11

 

 

なんだろうなぁ、なんなんだろう。

一人で夜な夜な作品を作っている時は苦しく、

「これが作りたい」って頭の中の風景を

具現化するのに本当に苦労するのに。

お客様を目の前にして

「こんな感じ」ってざっくりすぎるイメージなのに、

なんでか降り落ちるように

スッとその姿を現してくれるの。

私はそれを捕まえて落とし込むだけ。

ほんとどうしてなんだろう。

本当に不思議。

 

 

青い花 みゆきさん 9

青い花 みゆきさん 8

 

 

例えば人を描く時に

その人の外見的な特徴を捉えるでしょう。

だけどその構造を理解するには

筋肉や筋や血の流れや脈の動きまで理解する必要があって。

それを知っていて上に皮膚を乗せるのと

ただ見たままを描くのとは違うでしょう。

私はお客様と作品を作る時、

お客様のそう言った内側のものの

もっとさらに内面的なもの。

胡散臭いかもしれないけれど、魂、とか。

真髄を見て、描いているんだと思う。

 

だから「花」と認識される

外見的なもののカタチじゃなくて、

さらにその奥の、ずっと奥の。

そこに手を伸ばす。

 

これは一人では完成しないものなんじゃないかな。

 

 

青い花 みゆきさん 5

青い花 みゆきさん 1

 

 

合わせに持ってくる色はギリギリまで悩んで、

メインアートが出来上がるまで悩みに悩んで、

選び抜かれた色は本当に美しく寄り添ってくれた。

 

いつも使っているジェルも

乗せ方、順番。

一つ一つ操作して、

その時にしか出せない色味を探し出す。

降って湧いたアイディア。

1カラーだけどただの1カラーじゃないの。

見つからないように、そっと隠れている。

 

 

青い花 みゆきさん 10

青い花 みゆきさん 12

 

 

これは私の自慢なのですが、

毎回「今回が一番素敵!」ってなる。笑

いつもいつも「今回のが最高!」ってなる。

これほど嬉しいことはないし、

いつだってドキドキする。

初めてネイルを付けた時の、あの感動そのまま。

毎月、あの時のドキドキを繰り返す。

藍rishを立ち上げる時に願っていたこと。

しっかり叶えられているな、私。

 

藍rishの存在意義と

私が私であるための在り方、

そんなことを年が明けてからぐるぐると

自分の中でだけ戦いが繰り広げられていました。笑

まだまだ見えない。

もっともっと先。

どうか、見守っていてください♡

 

K様、今回もまた最大級の愛情を注いであげてくださいね(」´□`)」♡

この作品はきっともう二度と再現できないから…(´・ω・`)笑

愛し尽くしてやってください(」´□`)」♡

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