※先に一つ前の記事からお読みください(」´□`)」
先ほども記述したように、
この二つの作品に名を与えるのには本当に苦労しました。
万人受けしないだろうなーー!←いつものこと!笑
この作品を作る時、
今までになく穏やかな心情で作ることが出来たのが
私にとってはとても印象的な子供たちで。
いつも頭抱えて作ってるので…笑
ほんと今回は、すごく暖かい気持ちで作ることが出来たんです。
現実で安定した状態かというとそうでもないのですが、
なんていうか、その辺りの精神論?
「愛」についての精神論。
”火 -か-”
よくできてるなぁって
思うわけです。
先人達の言うことは、どれも筋が通っているな、と。
おばあちゃんの知恵袋、然り。笑
私、ご存知の通り青をこよなく愛しているので
お客様にもよく青について熱弁するのですが、笑
色々調べていく中で
まー面白いこと腑に落ちるわけです。
そういうことか、って。
幼い頃、
青が男の子の色で赤が女の子の色、ってイメージがありませんでしたか?
青いシャツや青い靴を履いているのは男の子で、
赤いワンピースや赤いリボンを付けているのは女の子。
お絵かきする時男の子に着せるのは青い服で、
女の子に着せるのは赤い服。
なのに、
なんでレンジャー系はリーダーがいっつも赤なんだろうって
ずっと不思議に思っていました。
セーラームーンの登場人物の中で
私はずっとマーキュリーが好きだった。
3種類のポケモンからも私はゼニガメを選んだ。笑
青なのに。
なんでだろーってずっと思ってました。
それもなんだか、腑に落ちた。
私のお世話になっているよく知っている男性は
とても赤が好きな方で。
そういえば赤好きな人って、
あの人とあの人とあの人とーー。
って考えてると
思っきし男性性の方が多いなー、とか。
そして青好きの女性は、女性性が強い。
私なんかめっちゃくちゃ女。
いやってくらい女!笑
だけど必要なんだな、
両方とも。
この人合うなって人は、きっと同種の人で。
この人合わないなって人は、異質の人なんだろう。
だけど、だからこそ惹かれ合うものがあって
特別になり得るんじゃないかな。
極度の価値観の違いそのものが理想になってしまう。
ただし受け入れ和えなければ離縁となる。
私よく神とか神社とかそんなこと書いてますが、
別に宗教とかそういうものには興味はなくて。笑
ただそういった教えの中に学びがあることは確かで、
学びを経て知識とし、生きて行く上での知恵となればいいと思うのです。
今回の学びはこれに尽きる。
神は、”火 -か-” ”水 -み-”の調和の働きなり。
調和です、調和。
大切なのは、調和。
どこか一つでも噛み合わなくなってしまうと
調律はずれ込み美しい音色を奏でることはできない。
調和。
逃げないこと。
受け入れること。
立ち向かうこと。
強さ。優しさ。愛情。
誰にとっても都合のいい人なんていない。
「私」自身も誰にとっての都合のいい人でもない。
そんな精神論。
作品の説明というより、
もうなんか、ただ言いたいだけ書きたいだけになってしまった…!←これもいつものこと!笑
好きなんです、戯言が。
作品に関しては
脈とか、神経系とか、核の部分とか、
命とか。
そういったイメージをただ殴り書きしたような感じなんです。
名を与えて初めて完成するもの。
あとは受け取る方の価値観に、信頼の丸投げするとします。←おい
命。
人のド真ん中を叩くもの。
先人達の遺していったものは全て、本当に腑に落ちる。