名古屋市伏見駅から徒歩2分。世界初、漆や螺鈿七宝などを爪に施す伝統工芸ネイルサロンです。
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2019.03.24

桃の節句

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最近早起きを心がけていたら

夜遅くなると頭がショートしてしまう体質になりました。

出産前なぜあんなに夜遅くまで活動できていたのか今となってはもうわからない。笑

 

さて、今日は今年多くのお客様のお爪を彩ったこちらの作品。

あるお客様の「桃の節句で!」から始まった即興アートが

可愛すぎて定番化するパターン。

 

”桃の節句”

 

 

 

桃の花が咲く頃に

巡り会う季節の中で

別れと出会いを繰り返し

また繋がるご縁に感謝して

 

 

 

 

こちらの作品、本当にたくさんのお客様の爪に乗せさせて頂いたのですが

一人一人、違うアレンジを施しています。

目の前のお客様の雰囲気やオーラで

私の手に取りたいと思うカラーが変わる。

 

 

 

 

ここまででまず一人目のお客様のお爪。

私は手を見ただけでどれがどのお客様のお爪だったかわかります。

想いが乗ったアートだから、十人十色の色彩になるのです。

 

 

 

 

例えば色の伸び方だとか、

滲み方だとか。

その日の気候や湿度でも

微妙に変わり、違ってくる。

 

 

 

 

人の気持ちは季節とともに移ろいゆくからこそ、

「今」を大事にすくい上げて

色と落として描いていく。

 

ここから下はまた違うお客様のお爪です。

 

 

 

 

最近ちょっとした感動があって。

出会いと別れを繰り返す中で

ふと、どうしようもなく寂しくなる時があります。

1年前に当たり前に一緒にいた人が今隣にいなくて、

1年前には影も形もなかった誰かが今すぐそばにいて。

それはごくごく当たり前のことのようで

なんだかものすごいことのような気がして

そしてやっぱり少しさみしい。

 

 

 

 

だけど、最近になって

途切れたと思っていたご縁がまだちゃんと繋がっていた、

ということが多々あって。

いや、繋がっていた、というよりも

自分で糸を手繰り寄せたという表現の方が的確かもしれない。

 

 

 

 

「またご縁のある人とは長く長く繋がっていられる。

糸は見えないだけで手繰り寄せ合うことができる。」

 

別れがあるから新しい出会いがある、

だけどまたもう一度出会えたら、その時は過去を笑って思い出話ができますように。

 

 

 

 

生きている限り、可能性はある。

生きていれば、またきっといつか出会える。

お互いに望めば、その時は必ずやってくる。

 

そんな桃の節句。

あなたは誰と出会い、誰と別れ、誰と再会しましたか?


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