今回はちょっと息抜きに♪
お客様方には告げていた、密かに楽しみにしていた行事。
11月11日、椿大神社へ滝に打たれに行ってきました。
名古屋からスムーズに走れば2時間もかからない、
三重県鈴鹿市の歴史ある有名な神社なのだそうです。
私は神事については本当に無知で知らないことだらけなのですが、
色々とお勉強をさせていただいたのですがまだアウトプットするに至るまで飲み込めていないという残念な私。笑
今回は仏教とか神様とか難しいことは考えず、ただただ「せっかくこの国に生まれたんだし滝くらい打たれとかんとな」という気持ちで臨みました。
お誘いくださったのは、JCIの理事長、宮本辰彦さん(*^^*)
藍rishのお客様の中でも有名人!な、あの「絶好調ネイル」のメンズのお客様T様よりご縁をいただいたことがきっかけで、滝に打たれることに!(°_°)笑
ちょっと端折りすぎましたね。
絶好調ネイルのT様のこちらの作品がご縁だったのです。
これこれ!!
“伝統工芸ネイル-漆nail-“から始まり、螺鈿ネイルもオーダーを頂いているT様。
名刺を差し出す際に必ず人の目に留まるこちらのネイルから、よく話題に挙げて頂くそうなのですが、
JCIの宮本さん、「和の精神を持って日本の伝統産業・文化を海外へ発信すること」を目的とし(詳しくはHPへ!)活動されていて、
この伝統工芸ネイルを通して繋がったご縁なのです( ; ; )
なんだかとっても嬉しい!!
宮本さんの熱い精神に私も心打たれ何度かお会いしていく中で、
「11月11日に禊の滝行があるんです」という話題になり、
「行きたい!!」となぜか威勢良く即答するという。笑
なぜ行きたいと思ったのかは不明。ただ滝に打たれてみたかった!(きっとそのなぜかも分かる日が来るのだと思います。)
しかしいつものあれです。
前日くらいになっていきなりビビり始めるやつ。
だけど行きたい!!でも怖い!!どうしよう!!→結果行きました。
夕方18時頃名古屋を出発し、
椿大神社へ到着したのは20時頃。
そこから神社の中(←無知すぎて専門用語がわからない!!笑)でお祈りをしたり、
色々準備をする。(←無知すぎて専門用語がわからない!!笑)
なんていうか本当に何の知識もなく参加してしまって申し訳ないと思うほど、
他の参加者の皆様の熱意がすごかった。
うわあ!って圧倒されました。
初めて見る世界にわくわくした。
そしてもっと知りたいと思った。
けれど奥が深すぎて、貪欲に全てを知ろうと思うと一体何年かかるんだろう。笑
滝に打たれるのは夜の10時から。
夜の10時って。(°_°)
時期にしては暖かい1日で本当に救われましたがそれでもガクブルです。
男性は褌一丁!女性は水の羽衣を着て。
神聖な場所故撮影は一切禁止。
日本の伝統ある格式高い祭礼の儀式。
脱衣所のようなところですっぽんぽんになり水の羽衣のみを身に纏い、素足で外へ。
ガクブルです。(°_°)
運良く滝壺へ入るにも入り口のすぐ近くで早めに並ぶことができました。
それでも寒い!ガクガク!!
滝壺に入ってからは膝下まで冷水でもう感覚がほぼなく、
いざ!滝に打たれる時は頭真っ白。
今となってはその衝撃や痛みは思い出せません。
必死すぎて。笑
だけど不思議なもので滝に打たれた後は体がポカポカして、
人間の体って不思議だなと思いました。←語彙力の問題
その後も神聖なる禊の儀式に参加させていただき、
宿に到着したのは夜中の00:30を回った頃でした(°_°)
温泉へ浸かって(おそらく60度はあるかと思うくらいの熱湯でした)あったまって、
軽く酒盛りをして寝床に着いたのは夜中の3:00過ぎ。
翌朝6:30起床で今度は奥宮参拝へ!
次に続きます♪