名古屋市伏見駅から徒歩2分。世界初、漆や螺鈿七宝などを爪に施す伝統工芸ネイルサロンです。
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2022.12.10

Xmas nail

みなさんこんにちは。

ネイル サロン藍rishの山田です。

 

いよいよ今年も残すところ僅か3週間となりました。

空気もすっかり冬仕様となり、2022年もあっという間の1年でしたね。

そんな会話からお客様との時間が始まるのが、12月の定例儀式。笑

 

この時期ご来店のお客様は、

クリスマス直後に年内最後のご予約を取られている方も多いので、

思いっきりクリスマスに焦点を当ててアートをする方の多いタイミング。

 

2023年の藍rish流クリスマスネイル。

 

 

 

数名のお客様の作品をご紹介させていただきます。

今年は白×赤の配色で、大人っぽいクリスマスネイルをご提案させていただいています。

アートのないお爪にも白グラデーションに仕込みをして、雪に光が反射したように見せる工夫をしています。

グラデーションになっていることで、より雪の降り積もるイメージに仕上がっています。

 

 

 

 

白ベースに赤でペインティングし、

上から白の絵の具でアートを施します。

淡いぽってりとした水彩感は牡丹雪のような柔らかい雪感を表し、

極細のラインアートで作品全体の繊細さを表現しています。

 

 

 

 

お客様の肌色に合わせ、仕込みのフレークやベースの白も微妙に変えるのが藍rish流。

肌色に最も美しく映える白を選ぶことで、肌色の違うお客様の写真をこうして一度に載せても、全ての写真が同じトーンに仕上がっているように見えます。

色合いだけでなく、上にのせる水彩のアートも、お客様の雰囲気に合わせてアレンジを加えています。

同じフォーマットのアートも、ご提案するお客様によって十人十色の表情に変わります。

 

 

 

 

こちらは赤のペインティングを、伝統工芸ネイル素材に置き換えたver.です。

鮮やかな赤の螺鈿彩に、美しく輝く七宝焼きの「赤透 -akasuke-」を添えて。

本物の伝統工芸素材の上に、水彩絵具で透け感を持たせることで、

より色っぽい女性の魅力を表現しています。

 

 

 

 

 

やはり伝統工芸ネイルの素材が入ると、赤がパキッと、より一層主張してくれますね。

輝きや奥深さ、そして彩の鮮やかさが魅力的な作品に仕上がりました。

 

 

この時期ならではの白×赤の組み合わせ。

クリスマスまでの残りのお日にちを、爪先を見るたびにワクワクして過ごしていただけたら幸いです。

 

名古屋市伏見駅から徒歩2分。世界初、漆や螺鈿七宝などを爪に施す伝統工芸ネイルサロンです。